ディスペンサーノズル

ディスペンサーノズル①
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紡糸ノズルの加工技術を駆使して、
様々なアプリケーション、液剤に最適な
ノズルを設計・製作が可能

多くのアプリケーションで使用されるディスペンサーノズルは、用途によって精度や液剤粘度なども様々です。
そのため、塗布のバラつきをなくすためには高精度・高品位なノズルが必要です。
東レ・プレシジョンの歴史ある合成繊維紡糸ノズル製造の高度な技術が、お客様のあらゆるニーズにお応えします。

用途

  • 半導体
  • エレクトロニクス

特長

  • 吐出精度を向上するため、吐出液の粘度・表面張力などの性能を考慮した設計・加工を行います。
  • 孔形状も丸孔にとどまらず、変形孔やパイプ形状などさまざま孔形状に対応します。
  • 塗布点が複数のマルチノズルも対応します。

製品加工例

精密ノズル

  • 異形穴:ご希望形状を製作
  • 丸穴:Φ0.003~Φ1.0mm
  • 塗布数:1~5点以上
  • 材質:SUS 焼入れ鋼

パイプ型ノズル

  • 異形穴:ご希望形状を製作
  • 丸穴:Φ0.05~Φ1.0mm
  • 塗布数:1~5点以上
  • 材質:SUS 焼入れ鋼

関連情報

当社のご紹介

東レ・プレシジョンは超精密微細加工技術のパイオニアです。

1955年の創業以来、合成繊維製造のキーテクノロジーである紡糸用口金を製造し、日本はもちろん世界の合繊業界の発展に貢献して参りました。
この間に培ってきた精密微細加工技術の経験とノウハウは、現在では半導体、計測・検査、航空・宇宙、医療機器など、様々な産業分野に広く活かされています。