噴射ノズル
用途
- 発電などのエネルギー
- 自動車(インジェクターノズル)
特長
- 微量を高精度に噴射(噴霧)
製品加工例
ガスタービン噴射弁
熱電併用による省エネルギー効果、および排ガスの中のNOX濃度低減などを目的に、構造的には1噴口、2噴口、3噴口を同軸に配したものや、水噴射を組み込んだ複雑な形状のもの、容量的にはジェットエンジン用(3~100Kg/H)、から非常用発電(30~600Kg/H)および常用発電(300~1500Kg/H)までの熱量噴射弁を客先要求に併せて設計・製作いたしております。
混合液ノズル
2液が合流すると固化するタイプの液体用に用いられる2液混合ノズルとなります。
微量噴射ノズル
超微量(1~20cc/H)噴霧ノズルを設計・製作いたしております。他に超微量・高精度の吐出量が必要な場合、当社が輸入販売いたしております精密ギヤポンプ(0.017CC/rev)との組み合わせも承ります。
関連情報
無料
技術資料
精密加工 技術ハンドブックVol.9
~高精度ノズル~

超精密微細加工技術のパイオニアである東レ・プレシジョンの様々な技術をご紹介する、技術資料(PDF)をご提供しています。是非この機会にダウンロードいただき、お役立てください。
資料概要
- ●インクジェットノズル
- ●オリフィス・アパーチャー
- ●その他の小孔適用事例
- ●小孔加工技術の最新トピックス
- ●当社保有の小孔加工技術
- など
- 当社のご紹介
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東レ・プレシジョンは超精密微細加工技術のパイオニアです。
1955年の創業以来、合成繊維製造のキーテクノロジーである紡糸用口金を製造し、日本はもちろん世界の合繊業界の発展に貢献して参りました。
この間に培ってきた精密微細加工技術の経験とノウハウは、現在では半導体、計測・検査、航空・宇宙、医療機器など、様々な産業分野に広く活かされています。