超仕上鏡面加工
特長
ラップ盤の表面形状をナノメーターオーダーで管理し、また加工に伴うラップ盤内部の温度上昇を抑えることによって、加工面状は極限にまで向上します。
製品の平面部には精密ラップ盤、曲面部には匠の手磨きで、鏡面の仕上がりを実現します。
主な加工仕様
表面粗さ(Ra) | ~0.004(※材質により異なります) |
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東レ・プレシジョンのソリューション
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- 当社のご紹介
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東レ・プレシジョンは超精密微細加工技術のパイオニアです。
1955年の創業以来、合成繊維製造のキーテクノロジーである紡糸用口金を製造し、日本はもちろん世界の合繊業界の発展に貢献して参りました。
この間に培ってきた精密微細加工技術の経験とノウハウは、現在では半導体、計測・検査、航空・宇宙、医療機器など、様々な産業分野に広く活かされています。