超仕上鏡面加工

超仕上鏡面加工①
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機械と手作業により
平面部にも曲面部にも鏡面仕上を実現

全ての製品の最終品質は仕上加工で決まります。精密なラップ盤と匠の手磨きを駆使して製品を鏡面に仕上げていきます。

特長

ラップ盤の表面形状をナノメーターオーダーで管理し、また加工に伴うラップ盤内部の温度上昇を抑えることによって、加工面状は極限にまで向上します。
製品の平面部には精密ラップ盤、曲面部には匠の手磨きで、鏡面の仕上がりを実現します。

  • 超仕上鏡面加工④
  • 超仕上鏡面加工③
  • 超仕上鏡面加工⑤

主な加工仕様

表面粗さ(Ra) ~0.004(※材質により異なります)

こんな時にご相談ください

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その他の仕上加工技術

当社のご紹介

東レ・プレシジョンは超精密微細加工技術のパイオニアです。

1955年の創業以来、合成繊維製造のキーテクノロジーである紡糸用口金を製造し、日本はもちろん世界の合繊業界の発展に貢献して参りました。
この間に培ってきた精密微細加工技術の経験とノウハウは、現在では半導体、計測・検査、航空・宇宙、医療機器など、様々な産業分野に広く活かされています。