大型平面研削加工

大型平面研削加工①
  • 大型平面研削加工①
  • 大型平面研削加工②
  • 大型平面研削加工③
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  • 大型平面研削加工⑤

長尺ワークの表面加工をナノオーダーで制御高精度な平面度・面粗さを実現

大型平面研削加工は、ダイ塗工に用いられるコーティングダイ(スリットダイ/Tダイ/スロットダイ)等の大型・長尺で平面度、表面粗さ、真直度を要求される製品の表面仕上げに用いられます。
数メートル規模の寸法のワーク(工作物)の表面をミクロンオーダの平面度・面粗さで加工します。

加工原理

平面研削加工とは、研削盤と呼ばれる加工装置の移動ステージにワークを置き、水平方向にステージを動かし、ワーク表面に回転させた砥石を当てて削り出すことで表面を高精度に仕上げていく加工方法です。

研削加工で使用される砥石は多数の微小な切れ刃で構成され、切れ刃あたりの除去量が非常に小さいことから、表面粗さや加工精度に優れた加工が得意です。難削材や脆性材料といった加工難易度の高い種類の材質も最適な砥石を選択することで高精度な加工ができます。

加工するワークが大型・長尺になるほど、平面度や真直度、平行度を出す加工レベルが格段にあがります。東レ・プレシジョンでは高精度な平面研削盤を保有し、さらに長年の加工ノウハウを駆使して高精密な加工を実現しています。

大型平面研削加工⑥

特長

  • 長尺ワークをミクロンオーダの平面度・表面粗さ・真直度・平行度で加工
  • セラミックスやガラス等、硬質、脆性材料の加工が可能
  • コーティングダイの組み立て等による位置精度の再現性が高く、修理・メンテナンスにも対応

用途

  • コーティングダイ(スリットダイ・Tダイ・スロットダイ)
  • 成膜機用ダイ
  • メルトブロー用ノズル
  • 導光板金型
  • 半導体関連装置
  • 吸着プレート

保有設備

メーカー ナガセインテグレックス
型番 SGC205
加工範囲 X×Y×Z(㎜) 2700 × 600 × 500

大型平面研削加工②
SGC205

メーカー ナガセインテグレックス
型番 SGC254
加工範囲 X×Y×Z(㎜) 2500 × 400 × 400

大型平面研削加工⑦
SGC254

メーカー ナガセインテグレックス
型番 SGC354
加工範囲 X×Y×Z(㎜) 3500 × 400 × 400

大型平面研削加工⑤
SGC354

メーカー ナガセインテグレックス
型番 SGC357
加工範囲 X×Y×Z(㎜) 3500 × 700 × 700

大型平面研削加工④
SGC357

メーカー ナガセインテグレックス
型番 SGC305
加工範囲 X×Y×Z(㎜) 3700 × 600 × 500

大型平面研削加工③
SGC305

主な加工仕様

大型平面研削加工⑧

こんな時にご相談ください

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当社のご紹介

東レ・プレシジョンは超精密微細加工技術のパイオニアです。

1955年の創業以来、合成繊維製造のキーテクノロジーである紡糸用口金を製造し、日本はもちろん世界の合繊業界の発展に貢献して参りました。
この間に培ってきた精密微細加工技術の経験とノウハウは、現在では半導体、計測・検査、航空・宇宙、医療機器など、様々な産業分野に広く活かされています。