切削加工では難しい形状の金属製品を製作したい
東レ・プレシジョンでは金属3Dプリンターを保有し、切削では加工困難であった複雑形状の部品を造形できます。例えば部品内に空洞を設けることができることから部品の軽量化や、一体造形が可能となり、部品の性能向上やコストダウンが期待できます。
また、金属3Dプリンターでの弱点となる寸法精度や表面粗さは、東レ・プレシジョンの今まで培ってきた精密微細加工や超鏡面仕上加工による2次加工の技術で補います。
解決策
東レ・プレシジョンなら下記の技術とサポートをご提供できます。
加工例・導入事例
金属3Dプリンター造形例
金属3Dプリンターを使って、複雑形状の部品を3Dデータからダイレクトに造形します。
- 当社のご紹介
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東レ・プレシジョンは超精密微細加工技術のパイオニアです。
1955年の創業以来、合成繊維製造のキーテクノロジーである紡糸用口金を製造し、日本はもちろん世界の合繊業界の発展に貢献して参りました。
この間に培ってきた精密微細加工技術の経験とノウハウは、現在では半導体、計測・検査、航空・宇宙、医療機器など、様々な産業分野に広く活かされています。