吸着治具を製作したい
製品の持ち上げや固定などに吸着を使う場面は多くあります。吸着による固定の精度も孔径やピッチにより性能が変わることがあります。東レ・プレシジョンの永年培ってきた孔加工技術で、吸着性能を最大限に出せる設計・製作をします。
解決策
東レ・プレシジョンなら下記の技術とサポートをご提供できます。
精密微細レーザー加工
高密度(狭ピッチ)で高速加工が可能なレーザー加工技術。独自開発の加工技術です。
レアメタル加工(難削材加工)
難切削材と言われている材料(モリブデン、チタン、タンタル、タングステン、ニッケル、プラチナ、超硬等)の加工を高精度で行います。
加工例・導入事例
吸着プレート(吸着板)
フィルムや薄いシートをキズをつけずに固定するための吸着治具です。狭ピッチで微細な孔を施すことでキズや吸着痕を抑制します。
- 当社のご紹介
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東レ・プレシジョンは超精密微細加工技術のパイオニアです。
1955年の創業以来、合成繊維製造のキーテクノロジーである紡糸用口金を製造し、日本はもちろん世界の合繊業界の発展に貢献して参りました。
この間に培ってきた精密微細加工技術の経験とノウハウは、現在では半導体、計測・検査、航空・宇宙、医療機器など、様々な産業分野に広く活かされています。