トレフィーダ®IS(計測・検査装置)

低ダメージ搬送・回収、多品種対応、機内検査可能というトレフィーダの特長をフルに活かした”検査対象製品を壊さない”計測・検査装置

トレフィーダ®ISは、トレフィーダ®ITに当社実績、推奨の計測・検査デバイスを組み込み、ワークを投入頂いた後は自動でワークの品質を検査してNG排出/OK回収までを自動で行う自立型の計測・検査装置です。

振動式パーツフィーダを排除することで、”検査対象製品(ワーク)を壊さない検査装置”という、当たり前のようで世の中に存在しなかった検査装置を開発、製品化いたしました。

用途

  • ワーク検査装置

特長

  • トレフィーダ型整列搬送基本特性:
    ワーク供給、整列、回収機構にトレフィーダ®ITを採用することで、同機の優れた特長を全て網羅
  • トレフィーダ型検査装置としてのユニークな特長・能力:
    トレフィーダとの相性が良い当社実績、推奨の計測・検査システムをご選択頂くことで、トレフィーダ型 計測・検査装置として他社製装置にはないユニークなポテンシャルを発揮(指定機器の搭載は要相談)
    【計測・検査デバイス例】
    • ・汎用画像処理検査システム(ヴィスコ・テクノロジーズ / VTVシリーズ)
    • ・AI応用画像処理検査システム(株式会社Preferred Networks / Preferred Networks Visual Inspection) ※搭載機開発中
    • ・3D寸法計測システム(白色干渉3D変位計、光切断型3Dセンサ等)
  • 製品投入から良品回収まで、プロセストータルでダメージレスに拘った”検査対象製品を破壊しない検査装置”

詳細

検査対象: 表面実装部品(SMD)、各種受動素子、フェライト部品(インダクタ部品(ドラム、スリーブ、アレイ等各種形状))、樹脂コネクタ、円柱・円盤形状部品等、トレフィーダで整列可能なワーク全般
装置機能:
  1. 画像処理(汎用ルールベース処理・AI画像処理)、3D計測等によるワークの品質検査
  2. 検査結果を元にしたワークの選別排出および姿勢不良、未検査ワークの検査リトライ
  3. ワーク投入から回収までの全プロセスを“ダメージレス”で実行

《積層セラミックコンデンサ 6面検査装置》

  • 実例ワーク:積層セラミックコンデンサ(MLCC3225)
  • 採用デバイス:VTVシリーズ(ヴィスコ・テクノロジーズ)
  • 検査対象部位:ワーク全表面(6平面&稜線)
  • 処理能力:約900個/分

《樹脂コネクタ部品 6面検査装置》

  • 実例ワーク:樹脂コネクタ部品(7.1×1.2×4.6mm)
  • 採用デバイス:VTVシリーズ(ヴィスコ・テクノロジーズ)
  • 検査対象部位:コネクタ6側面
  • 処理能力:約200個/分

《切欠き付きドラムコイル部品 AI応用画像処理検査装置》

  • 実例ワーク:切欠き付きドラムコイル部品(Φ15×h11mm)
  • 採用デバイス:1.3Mエリアカメラ(HIKVISION)、
           Preferred Networks Visual Inspection (株式会社Preferred Networks)等
           (※天面検査はVTVシリーズで実行しているハイブリッド検査構成)
  • 検査対象部位:ドラムの鍔裏(斜方観察;AI)、天面(正対観察;ルールベース)
  • 処理能力:約80個/分

《積層セラミックコンデンサ 3D寸法計測・検査》

  • 実例ワーク:積層セラミックコンデンサ(MLCC0603)
  • 採用デバイス:白色干渉3D変位計WIシリーズ(キーエンス)
  • 検査対象部位:MLCCの短寸法(高さ寸法)
  • 処理能力:約60個/分

この製品に使用された主な技術はこちら

こんな時にご相談ください

当社のご紹介

東レ・プレシジョンは超精密微細加工技術のパイオニアです。

1955年の創業以来、合成繊維製造のキーテクノロジーである紡糸用口金を製造し、日本はもちろん世界の合繊業界の発展に貢献して参りました。
この間に培ってきた精密微細加工技術の経験とノウハウは、現在では半導体、計測・検査、航空・宇宙、医療機器など、様々な産業分野に広く活かされています。