搬送時に表裏前後を合わせて整列させて、次工程に流したい
部品の生産工場では、まとまった部品の山から1個ずつ次工程に送りたいということがあります。さらには、次工程で部品のある特定位置に他部品を接着させる、検査をするといった工程の場合、1個ずつ流れる部品は全て同じ向き、同じ方向で流れる必要があります。
東レ・プレシジョンの自社開発製品パーツフィーダー(トレフィーダ®)は、それらの機能をしっかり達成しつつ、搬送中のキズも最大限抑制します。
品種切替えやメンテナンスもスムーズで、使いやすさも重視した設計・製造をしており、お客様の生産工場にあったカスタマイズを致します。
解決策
東レ・プレシジョンなら下記の技術とサポートをご提供できます。
精密微細レーザー加工
高密度(狭ピッチ)で高速加工が可能なレーザー加工技術。独自開発の加工技術です。
加工例・導入事例
- 当社のご紹介
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東レ・プレシジョンは超精密微細加工技術のパイオニアです。
1955年の創業以来、合成繊維製造のキーテクノロジーである紡糸用口金を製造し、日本はもちろん世界の合繊業界の発展に貢献して参りました。
この間に培ってきた精密微細加工技術の経験とノウハウは、現在では半導体、計測・検査、航空・宇宙、医療機器など、様々な産業分野に広く活かされています。