反射板、回折格子のようなわずかな反射・分光用パーツ/金型が欲しい
検査機器やディスプレイなど光のコントロールを必要とする機器は、反射板や回折格子、分光用パーツが必須です。さらに光はナノレベルのため制御するには非常に高い精度を要します。東レ・プレシジョンで製作する反射板・回折格子・分光用パーツは、ナノオーダーの微細な溝加工を実現し、光学設計者への手助けとなるよう設計・製作を行っています。 マイクロレンズアレイのようなディンプル加工も対応可能です。
解決策
東レ・プレシジョンなら下記の技術とサポートをご提供できます。
加工例・導入事例
- 当社のご紹介
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東レ・プレシジョンは超精密微細加工技術のパイオニアです。
1955年の創業以来、合成繊維製造のキーテクノロジーである紡糸用口金を製造し、日本はもちろん世界の合繊業界の発展に貢献して参りました。
この間に培ってきた精密微細加工技術の経験とノウハウは、現在では半導体、計測・検査、航空・宇宙、医療機器など、様々な産業分野に広く活かされています。