導光板金型
用途
- 導光板(フラットパネルのバックライト部材)用金型
- その他MEMS、バイオ関係 等
特長
- 大型サイズ対応可能
- 角溝、半円溝、格子溝、台形溝、ディンプル等、多様な溝形状に対応
- 数μmの狭ピッチ加工実績有り
- 溝、稜線共に1μm以下のシャープ形状を実現
- 60インチサイズ(1500mm×900mm)の加工が可能です。
ピッチ50μmでピッチ精度1μm以下が可能です。
溝、稜線共に1μm以下のシャープ形状を実現します。 - 光学部品金型(ナノ・インプリント金型・マイクロレンズアレイ金型)への適用も可能です。
製品加工例
- 最大加工サイズ:~60インチ (1500×900mm)
- ピッチ:数um~
- ピッチ精度:1um
角溝
-
(×500)
-
(500×)
ピッチ50μm、深さ50μm
半円溝
-
(×350)
-
(350×)
ピッチ100μm、深さ50μm
格子溝
-
(×380, 1700)
-
(1700×)
ピッチ100μm、深さ50μm
関連情報
無料
技術資料
精密加工 技術ハンドブックVol.3
~精密加工実例集~

超精密微細加工技術のパイオニアである東レ・プレシジョンの様々な技術をご紹介する、技術資料(PDF)をご提供しています。是非この機会にダウンロードいただき、お役立てください。
資料概要
- ●アパーチャー
- ●ディスペンサーノズル
- ●導光板金型
- ●スリットダイ
- ●吸着プレート
- ●クローズドインペラ
- など
- 当社のご紹介
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東レ・プレシジョンは超精密微細加工技術のパイオニアです。
1955年の創業以来、合成繊維製造のキーテクノロジーである紡糸用口金を製造し、日本はもちろん世界の合繊業界の発展に貢献して参りました。
この間に培ってきた精密微細加工技術の経験とノウハウは、現在では半導体、計測・検査、航空・宇宙、医療機器など、様々な産業分野に広く活かされています。