コーティングダイのメンテナンス(修理・組付け)をしてほしい
コーティング用のダイ(またはスリットダイ、Tダイ、スリットダイ )は、塗布する材料種類や粘度、経年劣化等により、ダイ先端の平面度が劣化します。
ダイ先端の劣化は、コーティングでのスジの発生や、膜厚ばらつきの要因となり、製品品質に影響を及ぼします。そのため、定期的なダイのメンテンナンスが必要です。
また、ダイをばらし再度組み付ける際には、組付け位置精度が求められます。
東レ・プレシジョンでは、お客様で既有のダイを修理から組付けまで、ワンストップでご提供しています。
修理がしたい、メンテナンスがしたいけど対応できそうにないといったお悩みや、ダイをばらして再度組付けたが位置精度がでなかった等の課題がありましたらお気軽にご相談下さい。
解決策
東レ・プレシジョンなら下記の技術とサポートをご提供できます。
加工例・導入事例
- 当社のご紹介
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東レ・プレシジョンは超精密微細加工技術のパイオニアです。
1955年の創業以来、合成繊維製造のキーテクノロジーである紡糸用口金を製造し、日本はもちろん世界の合繊業界の発展に貢献して参りました。
この間に培ってきた精密微細加工技術の経験とノウハウは、現在では半導体、計測・検査、航空・宇宙、医療機器など、様々な産業分野に広く活かされています。