ロングパルスレーザー加工(熱加工)
東レ・プレシジョンのロングパルスレーザー加工の特長
当社のロングパルスレーザーは、ナノ秒~マイクロ秒領域の比較的長いパルス幅を持ち、材料を効率よく加熱・溶融することで加工を行います。
高い加工効率
材料除去量が大きく、孔あけ・切断・溝加工などの加工を高速に実施できます。多数個加工や量産用途に適しています。
優れた位置精度
レーザー加工ならではの非接触加工により、微細孔を高精度に配置できます。多孔プレートや精密部品の加工にも対応可能です。
熱加工に適した材料で高い生産性を発揮
ロングパルスレーザーは熱エネルギーを利用した加工方式であり、金属材料をはじめとする熱加工に適した材料に対して加工効率がよく高い生産性を発揮します。
用途に応じた最適なレーザー選定
ロングパルスレーザーは加工効率を重視する用途に適しています。一方、熱影響を極力抑えた高品位加工が求められる場合には、超短パルスレーザーとの使い分けにより最適な加工品質を実現します。
東レ・プレシジョンのロングパルスレーザー加工の加工例
高開口率30%
(Ti t100μm,φ30μm)
Φ30μm加工
(Al t300μm)
Φ50μm加工
(Ti t500μm)
Φ100μm加工
(Al2O3, t200μm)
微細加工
(Ti t500μm)
切断加工
(CFRP t300μm)
主な加工仕様
- 100孔/秒以上の高速精密レーザー微細孔加工(ロングパルスYAGレーザー)
| 加工可能エリア | 500(X)×500(Y)×50(Z)mm |
|---|---|
| 最大ワーク厚み | 1mm |
| ワーク材質 | SUS,Al,Ti,Mo等各種金属、アルミナ等のセラミックス、Si等 |
| 加工孔サイズ | φ10μm~ |
| 孔径精度 | ±10%以下 |
| 孔真円度 | 0.85以上(MAX実績0.95以上) |
| 孔断面形状 | テーパー形状(レーザー入射側径>出射側径) |
| 開口率 | ~30% |
レーザー微細加工 加工事例
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技術資料
精密加工 技術ハンドブックVol.7
~レーザー加工技術~

超精密微細加工技術のパイオニアである東レ・プレシジョンの様々な技術をご紹介する、技術資料(PDF)をご提供しています。是非この機会にダウンロードいただき、お役立てください。
資料概要
- ●レーザー加工について
- ●超短パルスレーザー加工(非熱加工)
- ●レーザー加工(熱加工)
- ●レーザー加工と精密加工の組み合わせ
- ●当社の精密加工技術について(一例)
- ●保有装置仕様
- など
- 当社のご紹介
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東レ・プレシジョンは超精密微細加工技術のパイオニアです。
1955年の創業以来、合成繊維製造のキーテクノロジーである紡糸用口金を製造し、日本はもちろん世界の合繊業界の発展に貢献して参りました。
この間に培ってきた精密微細加工技術の経験とノウハウは、現在では半導体、計測・検査、航空・宇宙、医療機器など、様々な産業分野に広く活かされています。





