金属3Dプリンター事例クローズドインペラ

 

 

試作製品事例 クローズドインペラ
応用分野例 航空宇宙、医療、自動車 等
応用機器例 ロケットエンジン用ターボポンプインペラ
冷却液循環用ポンプインペラ
ポンプインペラ
掲載品の材質 Inconel718
掲載品の大きさ Φ50×H20mm
製造工程 金属3Dプリンタ、旋盤加工、流路研磨
ハンドブックへの掲載 vol.3
特長 クローズドインペラは羽根部(インペラ)が側板(シュラウド)に
覆われているためエネルギー効率が高く液体の送液性能が高いインペラです。
クローズドインペラを機械加工で製作する場合、
インペラとシュラウドを高精度に削り出すため、工具やNCプログラム、
材質を考慮した加工など検討項目も多く、その製作難易度は高くなります。
金属3Dプリンタならば3Dモデルからダイレクトに製造可能でコストメリットや、
出口間隙幅が狭められ設計自由度もUPします。
金属3Dプリンターの造形だけでは、インペラやシュラウドの表面が粗く、
流体抵抗が大きく設計性能が出ません。
東レ・プレシジョンでは、設計性能を発現させるために流路研磨を実施します。
表面粗さも研磨前Ra20µmから研磨後Ra0.5µmに改善させることが可能です。
高速回転するクローズドインペラはケーシングとの高精度な嵌め合い公差が
必要です。
東レ・プレシジョンではラビリンスシールなど重要箇所の加工も対応可能です。
ロケットエンジン用ターボポンプインペラの試作で造形&加工ノウハウを多く
培いました。
1個の試作から量産までご相談下さい。

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金属3Dプリンター受託造形サービス紹介

東レ・プレシジョンでは造形~表面仕上げ加工等の2次加工まで一貫して行なう「金属3Dプリンター受託造形サービス」をご提供しています。下記が本サービスの主な特徴です。

  • 2次加工(仕上げ加工)を含めたワンストップサービス
  • 永年にわたり培った微細加工技術による高精度な仕上げ
  • 部品・製品として納品する為、すぐにご使用が可能
  • 造形解析“MSC社のSimufact additive”を用いて造形失敗リスクを低減
  • 1個から試作対応が可能、また量産品対応も可能

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当社のご紹介

東レ・プレシジョンは超精密微細加工技術のパイオニアです。

1955年の創業以来、合成繊維製造のキーテクノロジーである紡糸用口金を製造し、日本はもちろん世界の合繊業界の発展に貢献して参りました。
この間に培ってきた精密微細加工技術の経験とノウハウは、現在では半導体、計測・検査、航空・宇宙、医療機器など、様々な産業分野に広く活かされています。