ガスタービン水素燃焼器向け燃焼ノズル

ガスタービン水素燃焼器向け燃焼ノズル

燃焼温度や燃焼速度にも対応し、
マルチノズルの複雑形状も実現する
高精度燃焼ノズルを製作

ガスタービンの水素燃焼器に使われる燃焼ノズルは、水素の特性とガスタービンの運転条件に合わせた高精度なノズルが求められます。
東レ・プレシジョンでは、耐熱性の高い材質で、緻密・微細で且つ高精度なノズルを製作します。マルチクラスタノズルなど複雑形状にも対応し、高精度に製作します。

ガスタービン水素燃焼器向け燃焼ノズルとは

ガスタービンの水素燃焼器における燃焼ノズルとは、水素と空気を均一に混合して、効率的に燃焼ガスを燃焼器に供給する役割の部品です。


特に、水素を用いた燃焼器では、水素の特性として燃焼速度が速いこと、燃焼温度が高いことが挙げられ、以下の観点を考慮して設計・製作していく必要があります。

  • 水素と空気の均一な混合
  • 火炎の安定化
  • 逆火の防止
  • 耐熱性・耐腐食性等

設計・製作では上記の重要な要因に配慮し、材料の選定から、設計、高精度な加工まで検討することが求められます。

東レ・プレシジョンの特長

東レ・プレシジョンでのガスタービン水素燃焼器用燃焼ノズルの製作では、下記の特長が挙げられます。

  • 特長1

    耐熱性・耐腐食性・強度に優れた
    材質の微細加工

    耐熱性や耐腐食性、強度にも優れる材質(例えばニッケル基合金等)に対応可能です。特に加工が難しい難削材も高精度に加工できます。

  • 特長2

    高精度な微細孔や流路の加工

    永年培った微細孔加工技術で、ノズルの吐出口に高精度な孔を加工出来ます。また、ノズルの内部流路の長さもお客様のご希望に合わせて製作が可能です。

  • 特長3

    複雑形状の加工にも対応

    燃焼を細かく分散するためのマルチクラスタノズルの製作も対応します。複数のノズルが一体となった複雑形状でも高精度に加工します。

  • 特長4

    高品位な仕上げ加工

    水素の流路には滑らかさ(面粗度)が求められます。流路内面の磨きにも対応した高品位なノズルに仕上げます。

  • 特長5

    オーダーメイド対応

    お客様のご指定の形状・寸法・仕上げ(図面)をお伺いし、要望にあった製作を行います。課題と行いたい要望・条件から最適な加工を提案します。

  • 特長6

    お客様と一緒に解決

    お客様の現在の開発課題や解決・実現したい状況をお伺いし、開発が促進できるよう、永年培った微細加工技術でお客様の課題解決にお役立てします。

東レ・プレシジョンの加工仕様

最小孔径 Φ10μm
構造 混焼部の複雑形状にも対応します。
※お気軽にご相談下さい。
材質 銅、高耐食合金(ハステロイ、718)などの耐熱素材にも対応。
※お気軽にご相談下さい。

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ご紹介カタログ

電解質膜用支持体や昇圧機用インペラなど、微細加工技術を用いた水素部品の加工事例をご紹介します。

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当社のご紹介

東レ・プレシジョンは超精密微細加工技術のパイオニアです。

1955年の創業以来、合成繊維製造のキーテクノロジーである紡糸用口金を製造し、日本はもちろん世界の合繊業界の発展に貢献して参りました。
この間に培ってきた精密微細加工技術の経験とノウハウは、現在では半導体、計測・検査、航空・宇宙、医療機器など、様々な産業分野に広く活かされています。